光沢寺中井幼稚園　平成26年度　劇あそび発表会を終えました。

12月13日(土）に光沢寺中井幼稚園の劇あそび発表会を開催いたしました。　年少ばんび組は、“おだんごぱん”、年中ことり組は、“てぶくろ”、年長ふじ組は、“ヒマラヤのふえ”の劇をしました。　どのクラスも子どもたちのかわいい笑顔と、絵本の中の登場人物になりきって楽しそうに演じる姿に感動いたしました。　毎日毎日絵本に親しんでいる光沢寺中井幼稚園の子どもたち、絵本が大好きで、幼稚園が大好きで、クラスのおともだちと先生と一緒に劇をすることが楽しくてたまらないと言った表情に、見ている私たちもとっても幸せな気持ちにさせてもらいました。

今日、保護者の方々からたくさんのうれしい感想が届いていますので、ご紹介したいと思います。

3歳児クラス　ばんび組のお母さまより　『幼稚園の行事では、毎回子どもの市長ぶりを実感できますが、劇あそび発表会は格別でした。年少のばんび組さんもきちんとセリフを覚えて、立ち位置もわかっていて、大勢の観客の前でも楽しんでいるのが、親としてもとてもうれしかったです。発表会の夜、祖母宅でも何度もビデオを観て、「もう一度“おだんごぱん”がしたい！」と言っていました。楽しそうに演じている姿はとても愛おしく子どもにとってもよい思い出になったと思います。』

4歳児クラス　ことり組のお母さまより　『“てぶくろ”の絵本が大好きで、何度も読んだことがあったので、それをどう演じるのか　とても楽しみでした。　それぞれの動物になりきった姿は、絵本の世界観そのままでかわいらしくもあり、たくましくも感じました。衣装や小道具も凝っていて、子どもたちを引き立ててくれたと思います。終わった後、「かっこよかったよ！」と言うと、照れくさそうに「本当？それほどでもないけどね・・・」と少し嬉しそうでした。先生方に感謝しています。ありがとうございました。』

5歳児クラス　ふじ組のお母さまより　『さすが年長さんだぁ！と思える出来で、昨年より堂々と自信を持って役になりきる姿が全員に見られ、成長したなぁ～と感じました。衣装もとても良かったし、舞台作りも独特な世界観が出ていて素晴らしかったです。先生のお話の“信じて任せることと、任されて責任を持つこと”それが実現できていることに感動しました。子どもたちの成長と先生と子どもたちとの関係のお話に胸がいっぱいになりました。本人はとにかく楽しかったようで、毎日クラスでの練習の様子を話してくれていましたし、終わってからもすがすがしい様子でした。こんなに素晴らしい発表会をみせてもらい、瀬々先生、先生方ありがとうございました。』